サービス内容

メイクドレス(着せ替え・清拭)コース 施しの内容

ル・メイク

厳粛なおもむきにて始めさせて頂きます。

お身体のご確認

お身体全体の状態確認を致します。
後ほどしっかりとした確認を行いますので、ここではお着せ替え前の簡易的な確認となります。


お綿による
ご処置

喉元・鼻腔に綿の詰め物を致します。
これは万が一、体内から出てくる吐しゃ物や体液などを食い止める為と、コバエなどが体内に侵入することを防ぐ為に必要なご処置です。
(この際はお心苦しいかと思われますので極力お席は外して頂く事となります。)


含み綿

お口の中から頬の部分に綿を入れお顔の表情を和らげます。
お痩せになったお顔も、この含み綿により生前のお顔にお近づけ致します。


お口閉じ

お口が開かれている方はご希望によりお口をお閉じします。
またこれから開いてくる恐れのある方のお口も開かないようご処置をさせていただきます。
顎バンドやチンカラー(顎止め器具)などで固定されている場合も取り除きごく自然なお姿にさせて頂きます。


ここまではほぼメイクコースと同じ内容です。

脱衣・お身体の
ご確認

着ているお召し物をお脱がせし、お身体の細部まで状態確認を行います。
メイクコースでは出来ない背中など全ての部位を確認致します。


清拭

お身体全体を清浄綿にてお拭き致します。
この際ご希望がございましたら、ご親族様も一緒に拭くことができます。担当にお申し付けください。


この施しを「湯灌」と申します。
浴槽を用いた湯灌と区別する為、清拭での湯灌を「簡易湯灌」「古式湯灌」
(古くからの習わしの為)と呼ぶ事もあります。

湯灌とはお身体を清潔にするだけでは無く、
生前の“苦しみ”“煩悩”を取り除き清める“沐浴”とも言われております。
新たな来世に生れ変わる為の願いとも言われております。

清拭が終わりましたらお着付けを致します。

お着付け

お召し物は手前どもでご用意致しました「白装束」「神式御浄衣」や生前愛用されていた「着物」「洋服」「スーツ」などもお着付け出来ます。何なりとお申し付けください。
(場合によってお体の状態によりご用意頂いたお召し物のお着付けが難しい場合もあります。その際はご相談させて頂きます)
また、白装束だけだと寂しいご印象から最近では色の付いた羽織や刺しゅう入り羽織・他にも色の付いた仏衣等も有料オプションにてお着せする事が増えております。
担当がお持ち致しますのでご確認頂き、お気に召すのがありましたらそちらもお着付けできます。

お着付けが終わりましたら仏教徒では宗派によりお体にお付けする旅支度(足袋・脚絆(きゃはん・すねあてです)・手甲(てっこう)六文銭など)をその場でお付けする事も可能です。
地域性により納棺時に行う事もありますので行う前にご確認させて頂きます。


これにてお着付けは終了となります。

ここからお顔のお整えを始めてまいります。

お髭剃り・
産毛剃り

男性はお髭剃り、女性は産毛剃りをしてまいります。
おしゃれ髭などで希望があればお申し付けください。なるべくご希望に添えるようお剃りし、お整え致します。


洗髪・お髪の
お整え

ドライシャンプーではありますが洗髪を致します。
シャンプー後は髪型も生前の姿に出来るだけ近づけヘアースプレーにてセット致します。


メイクアップ

男性や普段お化粧をしておられなかった女性でも血色を整えると言う意味合いのメイクを施します。
メイクを行う前には乾燥を防ぐ為のご処置もさせて頂きます。
お化粧の際にはご要望をメイク担当にお申し付けください。
(生前使われて居たメイク用品は故人様に適さない場合が多い為、専用のメイク用品にて施させて頂きます。)


ご安置のご説明

最後に担当メイクスタッフからご安置の際の注意点などをお話しさせて頂きます。
最適なご安置方法は場所や気候、期間やお身体の状態によって大きく変わりますので、一番適した方法や注意点を専門スタッフが状況確認の上お話しさせて頂きます。


最後に全てのご確認をして頂き滞りなく終了となります。